皆さんこんにちは。
今回は電気圧力鍋を購入してから、三ヶ月位経ったので、使用感やメリット、デメリットを書いていこうと思います。
では早速始めていきましょう!
まずは料理がどんな感じに仕上がるのか
まずは白米。
これは当然できますねー普通に美味しく炊けたので、炊飯器としても全然使えます。
もちろん予約機能もあるので夜に米をセットして、あさイチで炊きたてを食べることもできます。
豚の角煮
レシピには書いてなかった大根も入れちゃったんですが、すごく美味しくできました!
圧力をかけてるので、豚肉がとろとろ、大根にもよく味がしみていて、正直自分で鍋を使って作ったときよりも美味しかったです。
さらに作り方もめちゃくちゃ簡単です。
材料切って、調味料と一緒に入れるだけ。
あとはボタンを押して待つだけなので、この時間は読書や勉強、趣味の時間に当てられますね。
これが電気圧力鍋の一番のメリットだと僕は思います!
すき焼き、カレー、鳥の手羽先煮と写真載せてみましたが、どれも本当に美味しかったですね。
(カレーは誰が作ってもうまい)
これでもまだレシピブックの一割にも満たないくらいです。
いろいろな種類の料理が食べたい!という方にもおすすめできます。
使用感について
使用方法はかなり簡単なので、基本は誰にでも使えると思います。
レシピブックに乗っている番号にダイヤルを回して合わせます。
あとは調理開始のボタンを押すだけ。
ちなみに全自動調理のモード以外にも、鍋モードや普通に電気圧力鍋として使えるモードもありますから、クックパッドなどに載っているレシピを参考にして、料理の幅を広げることも可能です。
電気圧力鍋導入のメリット
まず第一に先程も書いたように時間の有効活用ができることですね!
普通、料理となるとフライパンや鍋、火やIHを用いて行うわけなので、料理中はずっとそばについている必要がありますよね?
もちろんこの間に携帯を見たり、本を読んだりできるわけですが。
集中力は分散されているんです!
つまり、一つのことに集中できていない、ながら状態なわけです。
これではせっかく学んだ情報も、全てではないですが頭から流れ出て行ってしまいます。
対して電気圧力鍋であれば、料理を気にかけることもないので、やりたいこと一つに熱中できます。
次に、正直自分で作ろうとも思ってなかった料理が作れる、ということです。
自分で作る際に、弱火にするタイミングやら使う料理器具が多いやら作るのに時間がかかるやらで作る気が起きない料理がありますよね?
電気圧力鍋だったらそれ一つで調理が完了するので、上記の様な料理も家で作ることができるようになります。うれしい。
最後に、正直自分で作る料理より美味しかった、ということです。
これはかなり主観が入りますが、なにかを自分で作って、食べて美味しくなかったとき、すごく生活の質が下がったような気がします。しょんぼりです。
さらにそれが食べれたもんじゃないってとき、捨てるのが本当にもったいない。
こういうことは電気圧力鍋であれば起こらないですね。
電気圧力鍋導入のデメリット
まず第一に高い!
僕が買ったものはだいたい二万円くらいしたと思います。
外食と天秤にかけたとき、もちろん使う期間が長ければ長いほど自炊、つまり電気圧力鍋を使ったときのほうがコストは低くなるはずですが、正直いつ壊れるかがわからないのは不安ですね。
フライパンや鍋が壊れたときは(もっともそんな事があるかはおいておいて)すぐ買い替えればいいですが、電気圧力鍋のときはそうは行きませんね。
次に、料理の腕が上がらない!ということです。
まあ当然といえば当然ですよね、調理は全部電気圧力鍋にまかせているわけですから。
僕らがすることは、指定通りに材料を切って調味料を入れるだけです。
火加減の調節や、調味料を入れるタイミングを見計らわなくていいわけですから料理の腕は一向に上がりません。
もし世界中の電気が止まったら、信じられるのは火と自分の腕だけですから、これはデメリットと言えるでしょう。
まとめ
といった感じで、一長一短といった印象の電気圧力鍋でした。
個人的には、調理中の時間を有効活用でき、外食には行かず、なるべく食費を安く抑えたい。
という方にはおすすめできると思います。
電気代もそこまでかかりませんし、ランニングコストは安いと思います(初期投資は高いと思いますが)。
最後に僕が買った電気圧力鍋のリンクを張っておくので、よければ見てってください。
セール中に買うとめちゃくちゃお得やんけ、一万円代で買えます。
アイリスオーヤマ KPC-MA2-B 電気圧力鍋 2.2L 圧力鍋
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