必須英文法を100字以内で解説する記事 第一章 肯定、否定、疑問文!

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こんにちは、今回から受験(高校、大学、英検など)で必須となる英文法をそれぞれ100字以内で短くまとめ、解説していきます。

重要なところだけピックアップして解説しているので、こちらの記事を読んでから、より詳しい参考書に取り掛かると効果的かと思います。

この記事で必須となる知識

名詞:人や物、事柄などの名前を表す言葉のこと。可算名詞と不可算名詞に別れ、破片にした時に名前が変わるものを可算名詞とする。(58字)今後「字」は省略します!

動詞:主語の動きや状態を表す言葉のこと。
ex)He play tennis every Tuesday.(46)

形容詞:名詞がどんな感じかを説明する言葉。
ex)large blackhole
largeによってどんなブラックホールなのかが分かりますね。つまり形容詞は名詞の性質、状態を説明するのです!(88)

副詞:名詞以外を説明する言葉。
ex)very important information
veryによってimportantが強調されています!
またimportantは先ほど説明した形容詞ですね?(95)

三人称:I,We,You以外の名詞(代名詞)のこと
ex)He,Takeshi (34)

単数:その名の通り一人や一個の名詞(14)

時間:英語には過去、現在、未来の他にも大過去という過去より昔の概念がある。(34)

注意事項:今後は主語をS、動詞をV、補語をC、目的語をOとします。
詳しくは後ほど…

動詞の説明

動詞:be動詞と一般動詞に別れる。(14)

be動詞:be,am,is,are,was,were,beenのこと
ex)I am a student.
ほとんどイコールのような役割でexではI = a student となっている。(80)

一般動詞:be動詞以外の動詞のことで文の中で一回しか使えない
時間が現在の時は原形を使い、過去の時は大抵~edとなる。
ex)play(原形)→played(過去) (76)

be動詞の否定:be動詞の直後にnotをつける
ex)He is not my brother.
ちなみに短縮系はisn’tとなり、He isn’t my brother.と書ける。(75)

be動詞を使った疑問文:be動詞を分の1番初めに持ってきて文末に?をつけるだけ!
ex)Is he my new brother?-Yes, he is./No, he isn’t.
このように、答えるときには聞かれたもので答える!(94)

一般動詞の否定:一般動詞の直前にdo not[don’t/does not/did not]を置く!
このとき、一般動詞は必ず原形になる。
ex)My parents didn’t talk about me.(87)

一般動詞の疑問文:主語の前にdo[does/did]をつける→主語を原形にする→文末に?をつける。
ex)Does God exist?-Yes, it does./No, it doesn’t.☜聞かれたもので!(91)

疑問文と肯定文の否定:実は普通の文にも疑問文にも否定系があります。
ex)Doesn’t you study morality?

今回はこのくらいにしておきましょうか、お疲れ様でした。

第二章はこちらから

次回は文法必須事項の中でもかなり重要度の高い5文型を扱っていきましょう!

こちらでは主語と名詞に絞って解説しています。

中学英語からもういちど丁寧に。 まずは主語や句から学んでいきましょう!

参考文献

大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】 (名人の授業)

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