中学英語からもういちど丁寧に。 まずは主語や句から学んでいきましょう!

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今回から英語をもう一度学び直したい方に、または英語の勉強を始めてみたい!という方のために、中学校英語から詳しく解説していこうと思います。

では早速やっていきましょう!

(途中に出てくる英文は下に書いてある訳を見る前に、自分で訳してみてください!)

主語って何?

日本語でも主語がありますが、それと全く同じものと思っていただいてかまいません!

文章の主人公になる言葉たちのことです。

主語になる要素 => 名詞、名詞句、名詞節、などが主語となります。

まだ聞きなれない言葉も混じっていますが、どんどん読み進めていきましょう!

後からわかることもたくさんあります!

この単語さっき出てきたぞって思ったら一度戻って確認してみましょう、復習になって効率的に覚えられます。

名詞とは?

こちらも日本語と同じで「木」や「本」などが名詞となります。

Ex) This book is heavy.

この本は重い。

名詞句を知ろう!

これは少し複雑ですが、いくつかの単語たちが集まって、ある役割を持つ品詞の働きをするものを句といいます。名詞句になるのは主に不定詞(to + 動詞の原型)と動名詞(動詞の進行形(~ing))です。

Ex)Cleaning your room is very important for you.

あなたの部屋を掃除することはあなたにとってとても重要だ。

Ex)To get up early is very important for you.

早く起きることはあなたにとってとても重要だ。

上の例のように、名詞句は〜すること、となる訳が多いです。

名詞節って何?

いくつかの単語が集まって文の一部を作るというところは名詞句と同じなのですが、違いは名詞節の中にはさらにS+V(主語+動詞)を持っていることです。

名詞節は接続詞(that, if, whether),疑問詞(who, whatなど),関係詞(what,whoeverなど)に導かれる説のことです。

Ex)That you are crazy was true.

君はクレイジーだというのは本当だった。

Ex)Whether you like the protein made in china is not clear to me.

君が中国製のプロテインが好きかどうかは私にはわからない。

お疲れ様でした。

今回は用語の確認のみを行いましたが、自分が持っている参考書の問題演習を合わせて学習するとより効果的に、効率的に学ぶことができます。

簡単過ぎた方は下の問題演習をどうぞ。

英語 不定詞①

ではまた。

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